どうもこんにちは、69期入江良太です
最近、読まなきゃいけないのに読めていないものがたくさんあって困ってます。
漫画、小説、教科書、参考書、論文、etc…
漫画なんて読み返したいものも含めたら100冊は超えますし、小説も10冊くらい、教科書や参考書もテストまでに何冊か読みたいし、論文に至っては、読みたいのや読まなきゃいけないのなんて無限にあります。
文を読むって人生において大事なことだと思います。色んなこと、知識なり経験なりを手早く消化出来るので、人生をより豊かにできると思います。
本題へと行きましょう。
先日、オンライン演劇(?)というか朗読会をしました。「Snap」という作品です。
このブログが出ているときに公開されているのか、それともそもそも公開しないものかはわからないです。とりあえずオンラインでやりました。
登場人物は子ども、博士、助手の3人で助手役を僕がやって残りの2役を新入生の2人にやってもらいました。(芸名などこだわりあるかもしれないので、名前についてはとりあえず明言は避けておきます)
新しい人と演るのは、刺激になりますね。
例えば、年齢設定の解釈。
少ない文字情報から読み解く必要があって、その年齢にアプローチする必要があって、
この辺がいつもの人とかだと、よく言えばスムーズに、悪く言えばなぁなぁな感じに決まったりするんですけど
新しい人だと新しい解釈やアプローチと触れ合えるので視野が広がるな、楽しいなって感じです。
同じ人とばかりだと、良くも悪くもテンプレ化してしまいがちなもので、今回、新しい刺激に触れ合えてよかったです。
こういうのの違いって、やっぱり、今までの人生から来るものなのでしょうか。
多分そうですよね。
今までに出会ったことがある〇〇な人とか、
今までに読んだことのある物語からの引用とか、そういう違いが演技に色濃く出るんだと思います。
だから、色んな経験は演劇においてもとても大切で、その為に、色んな人と出会う事も、読書もまた自身の視野を広げるという意味でとても大切ですね。