2020年2月9日

三橋です。
私が何かをその人の為を思って行動するとき、なぜするんだろう。優しいから、全体の為だから、ほっとけないから、義理があるから。そこまでする義理ない、のそこまでってどこまでなんだろう。それくらい大丈夫じゃない?ってどこまでいったら駄目なんだろう。これは台本の読解になってるのか、なってないのか。よくわかんないけど、みんな台本に近寄ったり、遠ざかったり、近寄ったりして、お喋りしてました。入江くんの書いてきた空白だらけの台本。その空白をみんなが満たしていく。それは無駄な改行部分とかだけじゃなくて、台本の余白ととことか、「ま」の最後の丸のとことか。そして本場がくれば私達と見てくれる人で黒部屋を満たすんだな、と思いました。バチバチに寝坊して、電車も間違えながら、稽古場に着きそうなのでこの辺りで終わります。