どうもこんにちは。

ブログの指名権を自分に使って“ドリブル”してます。69期入江良太です

今日の活動では、春公演に参加する人を対象としてアンケートをとりました。

役者の希望とやりたいこと

そんで、あらかた役者が決まりました。

役者が揃う。文字通りを目の前で実感してます。これから誰をどう使っていくか、ドキドキしてるのか怯えてるのか、心が落ち着きないです。

期末の解答作成の為、脚本の為、ぶっちゃけパソコンを立ち上げるのが少し億劫です。

一歩踏み出せれば進みはするんですけど

頑張っていきます

今回も独り語りに入っていきます

この独り語りをやりたいが為にブログを書いてます笑

今回のテーマは「自分の意見を発する力」

今日の授業中、ある劇団の主宰をやってる人の数年前のインタビューを見つけて読んでたんですよ。その人が言ってたんです、自分の劇団には自分の意見を言わせる様にしてる。特に若い美女には。って

自分の意見を言える強さ。その強さは演劇に関わってくるのではないか。他人とのディスカッションには特に必要なのではないか。そして演劇人には欠如しがちな能力なのではないか。

実際、その人のツイートには文字としての視覚情報しかないはずなのに、他の人のツイートとは違ったつよさを感じてます。

自分の意見を言える強さ。恐ろしい...

僕にとって、この曙のブログという場所はそういうのに適してるのではないかなって思ったりします。(いや、本当は適してないのにそういう使い方を勝手にしてるだけかもしれませんが。)

だからこそ、ブログがいっぱい自分に回って来て、言語化する機会がたくさんあるってのは嫌なことなんかじゃなくて良いことなのかなって思います。

羨ましいかい？笑

あー、締めに入ろうと思ったけど、他にも語りたいことがあるんで、続けます。話題は変わります。

今日の帰り道にエスカレーターに乗ってたら急に止まったんですよ。故障したのかわかりませんけど。その瞬間、慣性の法則ってやつを体感して転びそうになりました。科学のエネルギーってやつに転ばされそうになりました。

止まってるもの上で止まっていてもしょうがないと思い、エスカレーターを登ると、自分の身体の重さってやつを痛感しました。構造上は階段を登るのと変わらないはずなんですが、脳のイメージってやつですかね。

とにかくその時、自分の肉体というのを感じました。

自分の身体を動かすのにこんなにもエネルギーを使ってるんだなぁって

日常生活や舞台の上では気付きづらい。

人間の頭はボーリングの球のようなもので、それを一日中支える首は大したもの。

まとめると、人間の身体は重い！

でもそれ以上の力強さがある！

この力強さをより純度の高いまま演技に昇華できたらいいな

69期団長入江良太