2019年12月18日

カニの爪のついたカニクリームコロッケに、品のなさを感じてしまう。そんなことよりパフェが美味ぇ。69期安岡です。

本日、劇団「曙」、冬公演でした。お越しくださった皆様、ありがとうございました。
時間が押したり、終始ドタバタしたりして、ごめんなさい。何割かは私のせいです。

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ここまで。

ここから糞みたいなブログ。

冬公演について、自分のまとまってないまとめ。

余命の短い方は、時間の無駄なので、読まないのが賢明。






今回、役者をやりました。



って言えるか、私よ。
正確には「役者から逃げました。」じゃないんですかね。
前回も前々回も、なんか毎回、終わってからグチグチ言ってるけど。
色々言ってたけど、自分の役割から目を背けて、都合のいいタイミングで見つけた逃げ道を「助け船」って呼んで、苦労してるふりして、楽な方に走ってるだけじゃないんですかね。
貴方、逃げてることに、言い訳してることに、気づいてますよね。
今までの人生も、


そんな責めないであげてください。
私も分かってるつもりなんです。


考えてます。
ホントどーしよーもないことから、
本当にどうしようもないことまで、
色々と。
まとまらないほど。


8ヶ月ほど演劇に触れてきた結果、まだ私は「演劇が好き」とは、堂々と言えないようです。


経験上、使命感で動いてしまったら、もう終わりが近いんですよね。


とにかく、深みにはまっています…
それは人生の先輩、または演劇の先輩からしたら入り口に過ぎないのかもしれないのですが…


一部だけ、吐露します。


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そういえば、大トロ、中トロの並びに、小ゲロが含まれますよね。
マクロ、ミクロ、骸、みたいな。

あれ、小ゲロって常用語だっけ?
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…どこまで話しましたっけ。
どこも話してない?あ、そうですか。



モノを作るということについて。
今までも私は、モノを作るという行為を、何度もやってきました。でも、それは大抵「受け取り手」がいない/いなくても成立するものでした。言い方を変えれば自己満足。
ただ、演劇は、見る人と見られる人がいて、初めて成立するもの。その言葉の意味を、自分の身体と頭で実感しました。
実際は他のモノも、受け取る人の手に渡って初めて成立するんでしょうけど。
あと「自己満足」に関しては「観る人」とのいたちごっこに入りそうなので、ここでは止めときます。

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あ、話変わるんですけど、現代人はフィジカルで言葉を理解できなくなったんですかね?
「いたちごっこ」は仕方ないとして、「追い風」という言葉を聞いて、どの方向から風が吹いているのか分からなくなって、言葉の意味を考えてしまうのって、私だけですか?
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そもそも私が好きなのは、考えることであって。流行りだとか時代だとか風潮だとかブームだとか、何が古くて何が新しいとか、そこらへんの流れを捉えたほうがウケるんだろうけど。
自分の頭で生み出すのが楽しいのであって。別に新しいものを作れるとは9割9分思ってないですけど。
知ってる人からすれば、使い古された、もう存在するものでも、無知である私からすれば、感動だったりするもので。無知であるが故の楽しみであって。
作っている段階が、もう快楽だったりして。
だから、見られる前提でモノを作ることが無かったのかな、と。


伝わらくてもいいや、ってどこかで思ってしまったりして。
変な話、本番なんて来なけりゃいいのに、とか思ったりもして。
思った後で、しばらくして、凄いこと考えてるな、とも思って。
ずっと考え続けていられたら、どんなに楽しいか。
良い意味だけでもなくて。


感想を貰えないような劇をして。
最初の段階で自分たちが面白いと思えるようなものを作ろう、とは言ったものの、そこに疑問を持ったまま本番を迎えてしまって。
悩み続けることに意味がある、とか言ってみたりして。


冬公演の目的を考えたりして。
自分がターゲットから外れているということに、安心してる自分がいて。それが嫌になって。


最近、言葉がポンと出てくるようになっています。頭に言葉が留まらなくなっていて。
だからといって前々から考えていたことを口にしているわけでもなくて。
その状態が好きじゃなくて。


最近、頑張って音楽を聞いています。
外に出るときはイヤホンをしているんですけど、頭に音楽が入ってくる前、そこには何かがあったはずで。
一日が短くて、何もしないまま明日になっていて。
目が覚めたら昼になって。バイトの時間が来て。ちょうど遅刻しない時間で。
で、次に覚めたら家に着いていて。イヤホンを外して初めて、空虚であることに気がついて。
また音楽を聞きながら、泣きながら寝たりして。
また朝になって。


演劇を誰かと一緒にやるに当たって、やっぱり効率的で理にかなってるのは、適材適所ということで。
自分がどこにいれば一番良いのか、考えたりして。
ただ、自分の適所について考えると、演劇とは遠いところに居続けてしまう気がして。

向いてねぇー、って思って。
向いててぇー、って思って。

欲望が加わって、意思が加わって、プライドが加わって。それが複数あって。我慢して。我慢していることに気づかなかったりして。
終わったあたりで気がついて。自分が情けなくなって。
ああ、私は私に期待してるんだ、と気がついて。
何様のつもりだ、と自分を殴ろうとして。できなくて。

嫌気が差して、横になって。
インプットでもアウトプットでもない時間の大切さについて気がついて。
意外と1時間が短くて。


初めて集団について考えて。頑張んなきゃって思って。身体を起こして。
頑張ったら集団の為にならないことに気がついて。そしたら動けなくなっちゃって。


ようやっと、腰を上げて。
人のために動こうとする、とかいう、慣れないことをやってみて。結果、私が愚痴るか、私が凹むかで。慣れないことをするもんじゃないな、と思って。また嫌になって。
怒涛の勢いで自分を責めて。
今日はそういう日か、と諦めて。
夜が来て。


足りない頭で考えて。考えるという行為自体に満足してしまって。
何も解決しないまま朝が来て。


何回も同じところを回り続けて、この景色見たな、って思って。
成長してねーな、って思って。また嫌になって。


外に出て。
春が近づいていて。
春の足音が痛くて。

2部演劇サークルであり、劇団である「曙」の作るモノが、どうあるべきか。
イヤホン外して、考えて。

不安がってるくせに、何が不安なのか、漠然としていて。
これじゃ意味ないな、ってなっちゃって。


今までも散々、何がしたいか分からなかったくせに、他人を腐して、安心して。
またまた嫌になって。ふて寝するか、泣き寝入るかで。


朝が来て。夜が来て。朝が来て。


何回かして、大学に入る前のことを思い出して。
1人になって。2年くらいして。人が恋しくなって。
他人であるだけで面白い、ということを思って。なぜか演劇に興味が湧いて。入るつもりの無かった「サークル」に入って。
悩んで。考えて。一年が過ぎようとしています。

あの頃からしたら私は今、2桁の人と、それなりに深く関わっているという、幸福を持っている。
それを思い出して。忘れていたことに気がついて。





うーむ、書いてればまとまるかな、と思ったけど、案の定。



やめだやめだ。





簡単にまとめると、
もはや性癖だな、と。





…まとめかた、間違えた気がする。
まあいいや。



アンケート読まなきゃ。




鯖が美味ぇから大丈夫、っていう歌詞の曲を聞いて寝ます。




年忘れ。
お世話になりました。
良いお年を。