2019年11月29日

こんにちは、69安藤です。


最近は団員からのブログ回収とTwitter更新係がメインだったので、自分が書く側に回るのは久しぶりです。というかこのブログ、みんな意外と良いこと書いてるのでもっと読んで欲しいです……更新されるたびにこれ読んでくださる方ってほんとに限られてるんですよね………もっと読んで。


とまあそんな話はさておき、本日1130日(金)の稽古内容についてつらつらと書いていこうかと思います。(ここの説明は稽古参加者はわかると思うので飛ばしてもらって大丈夫です)

本日は67期団長の清野さんが稽古を行なってくださいました。

「本日のメニュー」

・ラジオ体操

・座学(ベクトルなどの基本の復習)

・拍手回し

・人間知恵の輪

・エチュード


となっております。ラジオ体操、拍手回しはいつも通りなので割愛します。それでは座学から。


・座学

稽古の時間でメモ以外で黒板を使うのはだいぶ久しぶりな気がします。内容としましては、最初期である5月頃に行った、6つのベクトル、演劇とはなにか、稽古をする意味、などの演劇をやるうえで理解しておかなければならない基本的なことの復習を行いました。


・人間知恵の輪

これは見ていただいた方がはやいですねはい。(きっとここらへんに写真があるはず…無かったらごめんなさい)

イメージ.png


一応やり方を説明しておくと、複数人で円陣を組んでランダムに手を重ねていきます。そして下の人から順番に上の人と手を組んで、全体で一つの絡まった円を作り、それをほどいていきます。


・エチュード

劇団「曙」春公演で使われた台本で、カットされた部分を使って僕と入江くんの二人でかけ合いを行いました。役を入れ替えて二度行いました。


とまあ稽古内容についての説明はこんな感じでございます。あとは僕の独り言をつらつらと話して行こうかと。

まずは座学ですかね。基本的なこととはいえそれぞれ忘れてる部分はあったと思いますし、ある程度覚えていた人も再確認することで共通認識を明確にすることもできると思うので、定期的に行うべきだなと思いました。夏公演の稽古では団体として共通認識出来ている言葉があることで、稽古がスムーズに進められることがわかったので、必要性と重要性については恐らく他の団員もわかっているのではないでしょうか。

次に人間知恵の輪について。やる意味としてはなんとなくわかるのですが、なぜ今の時期にこれをやるのかについては正直疑問しかないです。

それではぼちぼちエチュードのお話をば。前述の通り入江くんと僕とでかけ合いをやったんですがやったんですよ。はい。1回目はお互い台本も貰った直後だったので、よくわからないままやってたと思います。というかよくわからないまま僕が入江くんに振り回されてましたね。入江くんにあわせるの難しいです。こんなところで普段のコミュニケーション不足が露呈するとは思いませんでした。(猛省)  そして2回目ですが、こちらに関してはある程度台本通りに出来たかなという感じです。まあ、台本通りにできたものの少し単調な芝居になってしまったので、観ている人からしたら面白さに欠けるかなとも思ってしまったのですが。まあ、台本を読み込んでいないので仕方ないということにしましょう(現実逃避)。こちらに関してはある程度僕が主導権を握れてた気がします。


それでは最後にまた無駄話をしていこうかと。ご存知の方も多いとは思いますが、実はこのブログ、当番制ではなくて毎回稽古の最後に前回ブログを書いた人が次の人を指名しているんですよ。ですので、書いてる回数が多い人はそれだけ団員からの支持も厚いってことなんですよね。多分。わからんけど。そんなところにも注目してこのブログを読んでいただければ楽しいと思います。あっ、あとTwitterの方はdmでもリプでもなんでもいただければできるだけ返信しますので、お気軽にどうぞ。というかここまで読んでくださるような熱心な方は、このブログの更新ツイートにリプ下さい(懇願)。まあ3日に1回くらいしかログインしてませんけど

とまあこんな感じでしょうか。ここらへんで筆を置かせていただきますね。ではまたどこかで。