三橋です。

文化祭公演が終わり、69期会議も終わり、冬です。

春に向け、いろいろ準備をしているようです、私たち。

自分がやりたいこと、あの子のやりたいこと、幸せに過ごす方法、を考えたり、人と話したり、バイトしなきゃって思ったり、惰眠を貪ったり、一週間が早い。

散歩したい。

金曜日の稽古の話をします。ラジオ体操して、拍手回して、テンションをやりました。拍手回し、もっとやりたい、もっとヘラヘラしながら、もっと深く狭く、もっと広く速く。テンションは本当に久しぶりでした。駅のホームで投身自殺が起きた後という設定がついていたんですけど、思うんですよね、こういった比較的大きな出来事が起こった場合、人間はそこに注目すると思うんです、注目しちゃうと思うんです。カタトニックでなんも思わない視界に入らない、パッションでそれどころじゃない、トラジティで見えてるけどそこに特別さを感じない、みたいなことはあると思うけれど。ニュートラルとキュリオス、あと一応メロドラマ、この子達はどうしましょう。死という出来事に対して、同じ衝撃を受け、三つのテンションの高さでアウトプットされる行動。こんだけのことが起きて日常をかますのがニュートラルなのか、大きな衝撃を素直に行動に移すのがニュートラルなのか。その結果はキュリオスやメロドラマと一緒になっちゃわない？いや、行動にこだわりすぎてしまった。うーん、そもそもテンションが違えば同じ出来事に対して同じ衝撃は受けないのか、みたいなことを夏前だったらコーポ前で話していた気がする。ねえ、誰か話そうよ。ちょっと先のこと、未来のことを話すのも楽しいけどさ、目の前のことを目の前の人と。

お鍋食べたい。