2019年9月5日

おひさしぶりです。公演期間なので、永遠の68期Raminと名乗ります。
実はブログで何を書こう何を書こうをずーっと考えていて時間が過ぎていきます。
9/5の活動のブログなのに書くのは9/17です。2週間どころじゃありません。
確か、何かを書こうと思ったんですよ。でも、書く瞬間にド忘れしました。今も思い出せません。このブログはしっかり生き残れ―――って念を押します。

書きながら何か思い出せればいいかなーって思います。

でも、久しぶりすぎてどういうことを書いていたのか分からなくなります。
見返してきます。

見返してきました。
やっぱりよくわかりません。ただ言えるのは始まりの「何を書こうか」談義はいつもしている。きっと曙にいる限り、僕はこんなブログの始まり方をするんだろうなぁって。今まで曙で過ごしてきた日と、これから曙で過ごすんだろうなぁって日を考えると少し涙がちょちょぎれそうになります。
人知れず感傷に浸ってたりします。

話変わって、初の演出を努めさせていただいてます。いや、演出ですよ演出です。
何かは具体的な表現する術はないんですがふとした瞬間、何かに押しつぶされそうになることが多々あります。家に帰ってから一人で奇声を発することも多々あります。天狗になりかけますが、一瞬で自分の鼻をバキバキ折ってしまうので折る速度に伸びる速度が間に合わないんじゃないかなぁと思う。実質伸びる速度は地中のモグラよりも遅いと思う。
たぶん19年生きてきた中で折ってきた割りばしの数よりも多いと思う。あ、折るじゃなくて割るでしたね。

これを書いたら、当分書かないと思うので自分の考えとか思ってることをちょっと吐露出来たらなぁと。

新しい座組になってから、かれこれ5ヵ月ほど経ちました。そして、その新しい座組で新しいものを創ろうとしています。たかが5ヵ月ですがすごい長かったです。止まない雨はないっていいますが病まない日はありませんでした(笑)
さらに時間をおいて今日は9月27日。3週間は経ちました。人に踏み込むってなんなんだろうなぁ。生々しいってなんなんだろうなぁ。そんなことを考えながら、人間というものをやっていければいいなぁと思います。
生きている僕たちは、子供から大人になるにつれて人間ではなくなっていくみたいです。社交辞令や愛想笑い、節度を持った暮らし、我慢。全て、理性のうちに入るものなんじゃないかなって思います。
でも、どこからどこまでが理性かっていったらこれといった境界線が存在しません。そもそも理性があることが人間らしいのかみたいな哲学。
そもそも人間をやっていないひとの方が世で重宝される傾向にあります。人間をやっていない人間は不思議なほど綺麗なんですよ。じゃあ、人間である必要があるのかって言ったら、それは分かりません。人間は人間らしく生きるって変なのか、異常なのか、おかしいのか。すべて変なんですよ。でも、変でもいいのかなって。そう思えて、生きていきたいですね!
隣のあいつの好きなものなんて知らないし、隣のあいつは僕の好きなものを知らない。でも、それでも生きていけるんじゃないかって。いいんですよ。楽しくなんかなくても。今日も僕もみんなも生きている。それだけで十分だよ。

劇団「曙」第158回公演「今夜は朝まで語り明かそう。」
10月10日~10月14日 全8回公演。ぜひ待ってます!!

https://stage.corich.jp/stage/103150

今夜は朝まで語り明かそう。
今夜は朝まで語り明かそう。