2019年9月11日

今日(9月11日)の前日の9月10日が誕生日の
69thの入江良太です!

9月に入ってからだいぶ経ちましたが、まだまだ暑いですね
ウチで飼っているハムスターも日中はぐでぇ〜ってしてます笑

〜閑話休題〜
今日は夏公演の稽古前に69thで集まり、学祭に向けた練習をしたのでまずはその事から少し

以前69thの何人かで演劇を観に行って、そこで台本を買ったんですよ。その台本を使って練習をしていました。
そこで出た話なのですが、
1.会話がキャッチボールになっていない
2.演者をしている時に客観視が出来てない
会話の方は、受け取るってことが出来てなかったんです。お互いにセリフを投げ合ってる雪合戦のような会話になっていました。しかもその事に気づけたのが、人数が多くなって客観的に見える人が増えてからだったので、己の力量を知るいい機会になりました。

稽古の方では
2つのグループに分かれてけっこー長い時間拍手回しをしていました。なので今日はその話
それぞれのグループでやっていくうちに気をつけるポイントのようなものが生まれるました。
1つ目のグループではアプローチの仕方について
2つ目のグループでは熱量について

先ずは1つ目のアプローチについて
これは相手のことをちゃんと視れてないから起こった問題でした。
見るじゃなくて視るです!
拍手を送るとき、受け取るときに相手の目を見ていてたとしても背景をぼぉ〜っと見るぐらいの力で相手からしたら返信が無いように感じて、戸惑いからミスが生まれるというのがありました
今、どう動いているのか、全体を知るための見るをした後、自分の送受信のための視るへの切り替え
その切り替えを相手が気付いてもらえるようにすることが大事だという結論に至りました

2つ目の熱量について
拍手回しで回ってくればくるほど熱量が高くなっていくんですが、2者間でテンポと熱量を上げたあとに、3人目に回すと3人目がついてこれないって事がありました。
こちらはその時やってる拍手回しが速さ優先なのか、繋ぐことを優先なのか、そこの認識に合わせることが第1に出来ることとしてある。また、2者間でのハイテンポがあったときに、どちらが持っているのか追いかけることと持っている相手に常に開き続けることが今後の成長に繋がると思います。

誕生日を迎え、19歳になり、色んなことに改めて気づけた、そんな1日でした
69th入江良太