2019年6月24日

お久しぶりの方、お久しぶりです。初めましての方初めまして!  69期 安藤 大智です。
今年度初めてのブログ提出期限切れは自分です....申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁm(_ _)m  代わりにと言ってはなんですが、次回のブログ担当は川口くんです。ブログ書いて無いのに偉そうに指名してすまない、一番近くにいたからつい(笑)  閑話休題

さて今回(前回です!!)はいつも通りラジオ体操をした後、前回と同様に全体を2グループに分けて、グループでバレーボールのように、ボールを地面に落とさないようにして繋ぐ練習を行いました。目標回数も前回同様50回でしたが両グループ共に目標回数に達することは出来ませんでした。
この練習の目的は定かではありませんが、この練習は空間、相手、自分、地面へのベクトルを自然に意識するための練習なのではないかと思います。ボールをレシーブするときには出来るだけ空間がない場所を選んでレシーブしますし、最初にトスするときは相手へベクトルを向けて、相手からもベクトルが向いたときにトスしますし、パスが繋がっている間は自分の守備範囲を常に意識していたりするので、これらの無意識下でやっていることを有意識化するのが目的なのかな〜と思っております。

次に行った練習は、拍手回し+名前を順番に呼ぶ。という前回行った練習にプラスして、予め決められた相手の肩を叩く→叩かれた相手は次の相手のとこに行き同様に肩を叩く。という動作と、決まった相手に手裏剣を投げる→相手は手裏剣を受け取り、同様に決まった相手に投げる。という動作がプラスされました。マルチタスクに適応させて行くのが練習の目的です。この練習は実際に舞台に立った時に、セリフやかけあいの相手、体での表現など様々なことを同時に行わなければならない状況で生かせることがたくさんあるのではないかと思います。

今回はブログ遅れてしまい申し訳ありませんでした。また自分が担当になったときにはよろしくお願いします!(次は遅れません!)