2019年6月14日

初めましての方も
お久しぶりですの方も
間違えて曙のブログ開いちゃった、あんただれ?って方も
こんにちは!69期の入江良太です!!


本日の稽古も前回に引き続き、拍手回しからのテンションを維持しながら椅子に座るという内容でした。

本来なら、ここから今日の稽古ではテンションがどうだった、とか語るはずなのですが、まだテンションについて語れるほど掴めてないんですよね...
なので、今日はこのブログを使ってテンションについて、現状までのまとめを書いていきます
(俺の脳内を覗き見るイメージで読んでくださると幸いです)

まずは7種類のテンションをおさらい
1.カタトニック
2.カリフォルニア
3.ニュートラル
4.キュリオス
5.メロドラマ
6.パッション
7.トラジティ
(ここから先、あまり長い文章にしない為に数字で書きます)

ここまでの稽古で何となく掴めたこと
・テンションとは、これが正解みたいに1点として存在するものではなく、観客から隣同士のテンションには見られない一定の範囲のことを指す
・数字が大きくなればなるほど、見渡せる視野が大きくなる
・日常生活でなりやすいのは2〜5あたり
(ただ、酔っ払ってる時は1だったり、恋愛やイライラしてる時は6だったり、ゲームの世界に集中してる時は7だったりと、全く起こらない訳ではない)
・視野を広げて、姿勢を良くしたからと言って熱量が生まれるという訳ではない

まだまだ沢山ありますが、ここでおしまい
書きたいことが思い付きました


「熱量」に関する仮説です
完全に自分の仮説です
なので、合っている保証はどこにもありません
書くか悩みましたが、書きます
間違ってるって言われるのを覚悟して書きます!



















・熱量って筋力じゃね?







...安心してください。突然、脳筋になった訳ではありません。

熱量=筋力って言いましたが、単に全身に力を入れればトラジティって言うつもりは無いです。
なんて言えばいいのでしょうか、
「無意識下の力の入り具合」って言葉なんてどうでしょう。
つまりですね、身体のテンションが高ければ高くなるほど、筋肉のテンション(緊張)も高くなるのではないかっていうのが、考えをまとめているうちに出た結論です。

テンションが高い7の人は押されたとしても真っ直ぐに立ち続けるイメージだったり、逆にテンションが低い1.2は身体を思い通りに動かすだけでも大変だったり、
そのテンションで出来る動きっていうのは、その力の入れ具合で出来る動きなのかなぁって思いました

ただ、勘違いして欲しくないのは
熱量=筋力
だとさっきから言いましたが、
テンション=筋力
では無いんですよ。
前述の視野の広さや身体の開き具合だったり集中力もまた、テンションには必要になってくるんですよ

ここまで長々と書いた自分の考え、外れてたらもう一度テンションについて考えなきゃだし、
合ってたとしても、その無意識の行動を有意識で行わなければならないってそれはそれで大変そうです。

思いつきで書いた、合ってる確証がない文章
ま、たとえ正しく無かったとしても、ディスカッションのネタにでもなればいーかなーっていう内容でした。笑
こうやってブログを書きながら考えをまとめるのも、その場で今起きたことについて行うディスカッションとは別に、洗練された考えを長々と語れるので良いのかなっと思いました

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
69期の入江良太でした