おはようございます。
初恋の人は頬に傷があった人
67期清野です。
本日の稽古もテンションでした!
この字面だと日本語下手な奴みてえだな
ってそんなことはどうでもいいわ
今回の稽古の話っすよね。
わざわざ69期の後輩から指名されたんだから、
真面目に書かなあかんのちゃう って思うと少し億劫。
よくぞまぁ僕を指名できるもんだなぁ!おい!
全然いいよ!
いつだってウェルカムだぜ!
まぁ少し億劫なのは本当だけれど。
まあ、適当につらつらと。
今僕らが稽古で行っている「テンション」ですが、
改めて言うと僕ら67期も完全に咀嚼し昇華してきたものじゃないんすよね。
さも、出来てるようにわかってる風にやっていますが、そんなことはないです。
割りと僕らも手探りの状態です。
覚束ないところがちらほらあって申し訳ないなぁと思いつつ、
後輩に指導しながら、
先輩も一緒に稽古をしてるんで。
そこんとこ よろしく。
時に、物事を教えるときはどれだけ上手く伝えられたとしても、
受け手に残るものとしては7割りが限界らしいそうな。
この「テンション」は僕らの上の先輩が持ってきたもので、それを僕ら67期に68期にそして今69期に伝えています。
今残ってるのはいったい何割?って感じなんすよ。
大本のものとはかなり違ってきてるかもしれない。
まぁそれでいいのだけれど。
それでもやってるのは舞台を創っていく中で考えるときの手札を増やすため。
そして曙の共通言語として確立することで舞台創りを楽にするため。
この考えるときの手札になるってのが重要っすね
引き出しとか、ヒントとか言い方はなんでもいいんだけれど。
僕は考えるってことを大事にしてます。
芝居においても何よりも必要なことだと思ってます。
考えない奴は死んでるのと同じだって思ってます。
曙の稽古でやることって大体何やってんのか意味わかんないじゃないすか
歩いてとか、一緒に拍手してとか、好きに動いてとか、
普通に生きてれば やる必要のない行動ばかりでしょ、
そして、これやってるからって芝居が上手くなるかっつーと別にそんなことないし。
だからまあ、そこで重要なのは考えること。
曙的に言うとWhyを持つこと。
6つのベクトルの話とかしてるけど、それも考えてく中での手札として提示してるわけでして。
考えて稽古をしてれば、この先にはきっと繋がるよ
わざわざ放課後遅い時間まで、端から見たら何してんだかわからねえことばっかやってるけど、
Whyを持ってやればそこに意味は生まれてくるし、
きっともっと楽しいよ。
とにかく稽古の時間を有意義なものにしたければ、
とことんWhyを持つこと。
まあ、演劇をすること自体が有意義かってのはかなり議論のがあるけれど、それは置いといて。
必要なのはWhyですね。
だから 今回やったディベートの時間を増やした稽古の形は個人的に悪くないとは思うよ。
ああいう時間を作んないと考えられない人もいるかもしんないし、考えを口にする機会を作るのは良き。
少ない稽古時間でそこに時間を割くってのが、
伊藤くんがこれからの曙で作りたい形のためになるのかなぁと思ったり。
今の稽古を見て僕が感じるのはやっぱり全体的に熱量が足りないなぁと。
せやからニュートラル~メロドラマあたりの幅が広がってんじゃないかなぁって。
あのサーモグラフィの例えはすげえいいなって思ってるんだけど、トラジティやるときとかは明らかにそいつだけ真っ赤に見えてなきゃいけないんだろうなーって。
もっともっと圧倒的な熱量を持ってきたいっすね。
いやぁもっと稽古に励みたいです。
閑話休題
とは言ったものの、
すでに3年なわけでして、
辞め時を探しております。
どうせ居なくなるからあんまし長居してもなー
早いとこ居なくなってこれからの子達だけの環境にシフトしていったほうがええんちゃうかなぁとか。
でも、一個下が実質一人だけな現状だしなー、
いや、だからこそ早いうちに3年が居ない環境を作るべきかぁとか、
次の舞台に上がりたい気持ちもなくはないしなーとか、
いや、ミスコンで忙しいから次の舞台は無理かなとか(笑)
ぐるぐるぐるぐる
思ったり思わなかったり。
まあ、3年がいつまで居ようが69期からしたらどうでもいいことっすよねー
早かれ遅かれ居なくなるもんだし。
先輩のことなんかよりも69期どうしの方が大事だよね。
11人もいるし、きっと大変だろう。
いやー、もっと親睦を深めて欲しいですね。
先輩としてはそれが心配です。なんせ人数が多いし。
そうだなー
カラオケ🎤とか行ったらどうですかね!
食事だと人数多いから宴会みたいになって店の予約とかもいるだろうから、
大人数ならやっぱカラオケとかいいんじゃないすかね(笑)
学生っぽいし(笑)
と、まぁ真面目な話、
出会ってまだ数ヶ月のやつらが集まること自体難しいとは思うけど、
曙を続けていくなら、同期は嫌でも協力しなきゃいけない間柄だし、頼れる方がいいに決まってるから
まぁ少なくとも最低限のコミュニケーションは誰とでも取れるようになって欲しいね。
各々のペースで少しずつ。
まだまだ時間はあるさ。
以上、
後輩が増えたことにより、団長と呼ばれることが増えたことがちょっとだけ嬉しい清野でした。
拙い文章でしたが悪しからず。