2019年4月10日

こんにちは。
約1年振りにブログを書きます。66期(4年生)の川本です。

新歓公演の準備も着々と進み、4月10日(水)からついに小屋入りして舞台の全体図が見えてきました。
今回は曙に入って初めて照明のプランニングを【完全委託】したので、私のやるべき仕事は本番の照明操作のみです。

照明は実際に使うホール(黒部屋)でないと合わせられないので練習時間も短く、それでいてオペレーターに対する注文が鬼というダブルパンチ。
思わずめっちゃ低い声で「それ…やるの…?」って演出に嘆いてしまいました。こんなことではアカンですね。頑張ります。


そしてですね。


この日は東洋大学ダンスサークル「snow dancer」様が新歓ライブをやるということで、夜から黒部屋を引き渡してお客さんがわんさかと来たんですよ。
いやーー凄かった。ダンスのクオリティーも、お客さんの熱気も、そこに混ざる曙の照明も。


そうなんです。


スペシャルサンクス的なやつで今回、曙も照明係として携わったんです。


ただ、正直に言うと、
感動してる余裕など無いくらい難しかった。ダンスのオペは未知数すぎました。

初めて見るダンス・初めて聴く音楽・本番1分前に渡される照明オーダー、それだけの知識で出来ることなんて程度が知れていて。
照らしてあげるべきところが暗くなっていたりだとか、仕方ないことではあるのですがまだまだだなぁと思わされました。


でもやっぱり楽しかったです。
曙の公演でも使うのですが、満を持して初導入した「とあるもの」が大活躍したのでオペ室で曙の演出と興奮しまくりでした。


「snow dancer」様、素敵な舞台をお見せ頂きましてありがとうございました。


曙も本番まであと少し。一気に駆け抜けていきましょう。

4月13日(土)〜17日(水)、5日間で計9ステージ。
皆様にお会いできることを心より楽しみにしています。