2019年3月10日

おはようございます
好みの前髪はセンター分け、
67期清野です。

ようやく公演の日程が確定しました!

いやぁ色々ありましたが
無事に小屋が借りれて良かったです。

取れなかったらどうやって責任を取ろうかと…
いや もう、ほんとに良かった、まじで。

今回の件は割りと反省してます。
後回しにしがちなところを直していきます。
ギリギリで生きていたい気持ちを押し殺します。
仕事はもっと早くします。
仕事の振り方ももっと考えます。
これはもう大いに反省。
もう二十歳になったんだし。
大人になります。





さて、大人になるとはなんでしょう。

18歳になれば?
成人すれば?
そんな簡単じゃあない。
時間が経てば自然となるようなものじゃない。と思う。

いやまぁ、大事だと思うけど、長く生きて色んな経験を積んでる人の方がが大人と言われるのだろう。

でも、38歳のおっさんでも子どもだなぁと思える人はいるし、
学校に行けず働いてしっかりと考えてる10歳の子は大人だなあと思う。

大人になるってなんでしょう。


とある小学生は言った。
「いつ人は大人になるの?」
という問いに
「子どもになりたいと思ったらじゃない」と。

確かに、大人になりたいと思ってるなら大人ではない。


いやでも、自分ではそう言ってても他者からみれば十分大人なのに、と思うこともある。

客観的意見が全て正解
のルールで基本僕は生きているので、
僕が大人だと思った人は大人だし、僕も大人だと言われれば大人なんです。

でも、大人だと言われた時に、大人だよと言える大人になりたいやん。


大人になりたい。
中途半端に大人なフリをする
子どもでもない何かでしかないから。
半端な存在から抜け出したい。

そんな風にを考えたり考えなかったり。

大人とか友達とかなかなか定義付けが難しい概念が蔓延る世の中で。
今稽古を進めている中で、またちょっと考える。

いや、だから哲学かよ。




今回の公演で割りとみんな考えてるから、
見に来てくれたお客さんには今回の本でのやりたいこと、演出の見せたいものが、少しでも届けられる芝居がしたいな。


以上、 愛とか正義とか考えたくて哲学科に入学したのに単位がほぼ取れない清野でした。
拙い文章でしたが悪しからず。