2018年12月7日

お久しぶりです!68期のイトウです!


今週1週間は、私提案の脚本でプレゼンさせて頂き、台本読みなどをしつつ台本を知る機会を設けさせていただきました!



僕の好きな作家さんに影響されてるとこもあって、それでもって僕の中で残った価値観とかを現代の問題とかに絡めつつ色々表現したいなーって思ってます。

乱文を綴ります笑


自分自身、辛いことや悲しいことはただ悲しいだけで終わらせるんじゃなくて、その中でもプロセスとしてどうあったかってのを最近大事にしてます。


どんなに周りから見て辛そうだったり悲しいことでも、その当人が楽しそうとか幸せそうに過ごしてるのならいいのかなーって思ってたりします。良い環境で過ごして欲しいとかはあくまでもこちらのエゴだと思ってて、当人が自分の環境の受け止め方次第でこっちもいろいろ考えてみるといいと思います。

特にその当人が辛いサインを出してくれたり助けを求められたら、こっちも動き出して、それまでは寄り添うことだったり、普通に一緒に過ごしたりできればなぁって。


一緒に傘をさして入れてあげるより、一緒に傘を閉じてあげるというか。どうしても、最高のハッピーエンドはある程度の超常現象だったり都合良くないと難しいのからこそ、例え悪い状況でも自分が楽しめれば幸せだと思ってます。

それこそ「醜いアヒルの子」も、たまたま白鳥だったから綺麗に終わったけど、もしただの醜いアヒルだったらどうやって救うのかなっていう根本的解決みたいなのを求めてみたい!!!




たまたま白鳥だったことによる安心じゃなくて、「あー、醜くても幸せにやっていけるんだ」という完全なる安心というのかなぁ。そこで問題の解決をしなくて問題は残っていたとしても当アヒルと我々にとって切実な救いになる気がします。


そして幸せの最高潮のまま、「死」という加工を施すことによって勝ち逃げってわけじゃないけど、その一瞬を残せたら最高だなーって。その中で、多様性だったり「こういう形もありなんじゃない」みたいなものを取り除きたいです😊😉


ネガティブなイメージを持つ「死」だったり、「(周りから見た)悲しい結末」だったりを少しでも良いものとして見る視点の獲得だったり...


このまま考えを垂れ流すのもあれなので、ここでちょっとモヤっとしたまま締めますね!!!!(笑) 

次はもうちょっとしっかりしたことをかきたーい!!!!!!!!!!


これからも考え方の模索だったり、素材集めの日々に戻りたいと思います!!


また機会を頂いた際はよろしくお願いします。


以上。しーーゆーーあげいんです。


68期 イトウ