2018年9月13日

待たせたな(三日程書かずに放置)
67期杉山です。
外部の舞台が終わって曙に合流して合宿行って気づけば9月も中旬。
早いねー。21歳になってそろそろ半年、同期の大半は20にもなっていないと言うのに。2歳差うっそだろ?

時の流れは早いもんですが、進捗は緩やかです。
台本持っての立ち稽古がメインでした。変わった事は特になく。
あ、根津交流館の和室めっちゃいい部屋。宿泊したい。
ようやく一歩、を実感。
スタートの足引っ張ったからね、こっからの巻き返しでみんなを引っ張るなり押し上げるなりできたらなって思います。
そのためにはまず台本覚えなんですけどね、いやーキツイっす…
みんなどうやってるの?

最近、「終わり」について考えてます。
今回の台本の終わり、彼は何を思ってるのかなぁ、どんな決断を下して幕を下ろすのかとか。
この座組はどんな終わりを迎えるのか、とか。
曙でやるこの芝居が最後って先輩がいて、僕もまぁ最後と思えば最後だし。みんな思えばみんな最後なのかもだけど。どんな終わりに立ち会うのかな、どんな終わり方を自分は選ぶのかな、とか。
芝居の事や自分の周りの事の色んな終わりが繋がって意識せざる得ないって雑話でした。どーなりたいんだろ自分。
夏の盛り上がりからそろりそろりと静への坂を下る秋。こんな陰気な事を考えるのも、ブログ書けなかったのも全部夏のせいにして終わります。ちゃーおー。