2018年9月11日

お疲れ様です。67期丹野です。

合宿明け最初の稽古、という訳で拍手回しでスタートしたのですが、順風満帆とはいかずどこかぎこちない空気が出てしまいました。
長めの休憩を挟んだのち、台本を1度正キャスト関係なくみんなで読もうと思い、声に出して読むことに。私自身楽しかったのですが、みんなはどうだったのでしょうか。一緒にそう思えていたのなら素敵ですね。

それが終わったあと、春公演の時に行った感情の発露の練習を行いました。思えばこの稽古が「心を開く」という概念の享受の発端なんですよね。気づけば半年が経っていて、思い馳せては懐かしむ自分がいました。
「心を開く」というのは難しい以上に、あっさり殻にこもるから厄介なんだなと私は思います。疲れや精神的不安、苛立ちなどによって相手に関わらず閉じてしまうことなんてザラにあります。でもいずれ見せなきゃいけない時が来る。否が応でもやらざるを得ない場合だってないとは限らないのです。どんなに長い時間を過ごそうと、時に酷く脆く呆気なく閉じる時だってあるかもしれません。だからこそ、強くあれ。

人付き合いって大変、難しい。ここ最近強く思います。たった一人、あの人は何考えてるのかなとか考え込むだけで落ち込んだり縛られるような思いに駆られます。他人が怖いなんて大学入るまで碌に思ったことはないのにな。

なんかよくわかんない文書になってしまった…。まあ、とりあえず色々考えさせられた1日でした。

平日は連日稽古(の予定)なので結構ハードだと思いますが、皆さんよろしくお願いします。次回稽古は明日(9/12)の15時からです。

では、そんなに長くないですがここまで。
67期丹野でした。再見(・ω・)ノシ