2018年8月21日

暑さもようやく峠を越え、にわかに秋めいてまいりました。いかがお過ごしですか。


初めての方は初めまして。

劇団「曙」第66期の落合 雄希と申します。


さて、毎回の更新をご覧の方はご承知のことと存じますが、当劇団は夏公演に向けて本格的に活動を始めました。

本日8月20日の稽古ではその準備として「役を回しながら台本を読む」いわゆる読み合わせを致しました。


先日、台本が決定し、団員内で役の理解が十分とは言えない状態ですが人によって言い回しや役の理解が違い、どの様にまとまるのかが非常に楽しみです。私も良い舞台になる様、全力を尽くす所存です。


また、読み合わせに入る前の約1時間は私、落合が発声練習を取り仕切らせていただきました。

当劇団は今まで発声を本格的に行なっておりませんでしたので、夏公演に向け、発声を含めた基礎練習も入念にしていきたいと考えております。


今週末には役オーディションを行い、ますます稽古が本格化して参りますが、団員一丸となって皆様に最高の舞台をお届けできればと存じます。ぜひ少しでも多くの方にご覧いただければ幸いです。


以上を本日のご挨拶とさせていただきます。

次回以降も何卒よろしくお願いいたします。