おはようございます
67期清野です
今回は<10円玉ゲーム>と<ペアになって手を重ね、片方が自由に動き、片方は目をつむり手が放れないようについていくやつ>をやりました。(伝わりますかね汗)
その後にビューティーレッスンをして台本に入る流れでした。
10円ゲームは「どうだっけ?」「こうだっけ?」と思いだしながらだったので、若干の不完全燃焼感が否めなく、ビューティーレッスンもプリントを見ながら 手探りだったので満足度も低いものでした。先輩がいないと質が下がってしまうなぁと感じ、それではいかんなとも思いました。
ペアで行ったものは興味深いものでした。。
目をつむり、視覚情報がない相手に手の感覚だけでいかにオファーをかけるのか工夫をしたり、また視覚情報がない状態だからこそ、いつもより音や匂い感覚に注意をして、見えない状態だからこそ見えてくるものを探したりして、
そうしてるうちに、いかに日常では視覚に頼って生きているのかと思い、
改めて見ること、見えることが当たり前である僕はどれほど幸せ者であるのかと、
そして、それが当たり前ではない目にハンディがある人にも楽しんで魅せることができる舞台をつくることは可能なのかな、とか考えてました。
台本に関しては………
もっと本読みます。
以上、
当たり前とか、幸せとか、
そんな単純で複雑なことをもっと感じることができたら楽しいだろうなと思う清野でした。
拙い文章でしたが悪しからず。