2017年 5月15日


初めまして 67期の清野です。

 先日の稽古は、前回と同じく短い台本、というよりかは短いセリフを見て、その状況 時間 感情を自由に想定し、いくつかの組に分かれて演じるものでした。組によって芝居の色に違いがでるので面白い稽古だなぁと思いました。
ただ一つ、この稽古で前回と違うことが。
組んだチームに先輩もいたことです!緊張もしましたが、小さいものでも先輩と芝居ができたことは嬉しく、とても楽しかったです!
早く先輩方と一緒に芝居がしてみたいと改めて思いました。
  そして、その後は今後の稽古で使うかどうかを決めるため先輩が持ってきた台本を軽く読みました。  難しいのかもしれないけれど、どの台本も興味がひかれるお話で今後の稽古が楽しみです。

さて、 今回のブログのテーマは「自分の好きなものを一つ紹介」ということなので、僕が好きな「Pentatonix」について少し話します。
 Pentatonixはアメリカのアカペラグループです。
様々な曲をカバーしていて、マッシュアップも得意なのだが、何よりも自分たちの色をだす大胆なアレンジ、しかし、決して原曲を壊すことなく、原曲へのリスペクトを忘れない曲づくりがPentatonixの魅力。
 確かな実力と音楽への愛がある最高のグループです。
メンバーは
・メンバー1高身長でリーダー的存在の、スコット
・メンバー内で歌が上手いと定評のミッチ
・ミュージカルを学んでいた紅一点のカースティ
・大地を揺らす低音の持ち主ベース担当のアヴィ
・高学歴で、チェロも弾けるパーカス担当のケヴィン
スコット、ミッチ、カースティは高校時代からの仲が3人でユニットを組んでいた。アメリカのアカペラオーディション番組「The Sing Off」に出場しようとしたが、メンバーが最低5人必要で、アヴィとケヴィンを加えて、Sing Offに出場した。周りのグループは10人以上の人数なのたが、彼らPentatonixは5人という少ない人数ながら、全く周りに劣らない音の厚みと圧巻のパフォーマンスで初登場ながらに審査員と観客を沸かせ、後に優勝を果たし華やかしいデビューを遂げ、活動広げていき……まあ詳しくはWebへ。

ところで皆さんPentatonixはご存知ですか、最近はパズドラのCMに出演したりしているので日本での知名度もぼちぼち上がっているのですが。
知らない人でも音楽が好きならyoutubeにPVがあがってるので暇があれば見てください。
僕がオススメする曲は「La La Latch」「Can't  Hold Us」「imagine」ですかね。
「Imagine」はジョン・レノンの曲でカバーしたものなのですが、この曲は是非見て欲しいですね、この曲は宗教や性、人種など世界中の人が抱える差別的な事柄に対する対する彼らの強いメッセージがジョン・レノンの名曲に乗せて歌われているので、見れば「何か」が心に残ります。これは本当にもう世界中の人に見て聴いてもらいたい。

アップテンポな曲やバラードなどジャンルも様々に歌っているので、音楽、特に洋楽が好きな人は一度聴いてみてください。


以上 67期の清野でした。
拙い文章でしたが悪しからず。