こんにちは、65期の鈴木です。
いやあ、終わりましたねえ。
まずは、ご来場頂いた皆々様、本当にありがとうございました!
今回はレパ選の時点ではまだ台本がなく、台本を作るところから稽古がスタートしました。
大まかな話の構成を組み立て、キャスト陣にテーマに沿ったエチュードを何度かやってもらい配役を決め、それを基に台本を作る。
慣れない作り方でなかなか完成形が見えないし、私も含めてみんなとても不安だったと思います。
反省点は山ほどあります。
でも、ありきたりな言い方ですが、今回公演に携わった人の中で一人でも欠けていたら、全然違ったものになっていただろうし、本当に、私たちにしかできない、今しか作れなかった作品になりました。
なので私は、誰が何と言おうと、とても素敵なものが出来上がったなあ、と思っています。
一年間、私は座長として曙に携わってきて、今回はキャストと、本編部分と短編の演出も少しやらせて頂きました。
最初から最後までみんなに頼りっぱなしで、ほんとすみません。
みんながいなかったらここまで来れませんでした。
本当に本当にありがとな!!!
さあ、いよいよこれからは66期のみんなが曙を引っ張っていく立場になります。
まあ何とかなるなる(適当)
あっという間に一年過ぎていくので、みんな楽しくね。
次の公演こそ、差し入れ持って稽古をみに行くのが私の夢です(白目)
改めまして、劇団「曙」第153回公演「タイトル未定」に関わって下さった全ての皆様に厚く御礼申し上げます。
では、また!