2017年 4月3日

どうも、66期川本です。
今日は会議室を借りて、通し+短編練習を行いました。
最近は合間を縫ってサークルに顔を出せる日が増えてきたこの頃。塾の春期講習(バイト)もあと少しで終わりを迎えます!
いやー、春休み中ずーっと週6シフトで入っていたなんて悪夢以外の何物でもないですよね本当…バカみたi(´ρ`*)コホンコホン


個人的には、とある短編に出てくる落合君のセリフが修正されてもっと面白くなったのが嬉しさの極みでした。聞いたらおったまげるかもしれません。なんたってゴリラ並みの性欲(´ρ`*)ンーッゴホンゴホン



はい。で、しばらく参加してなかったので知らなかったんですけど、どうやらブログテーマというものがあるようですね。今回は「演劇を始めたきっかけ」
演劇に無縁だった私が、なぜ劇団「曙」に入ったのか…今明かされる…!


まず、曙というサークルは同期の永井孝美に誘われて初めて知りました。
元々、演劇には興味あったんです。高校も演劇部に入りたいと思ってたくらいには。
でも結局、競技かるた部に入って『ちはやふ○』みたいな青春を謳歌しました。
なので、大学でこそ演劇に携わりたい!と強く思い、桜舞うあの日、春公演のバラシ中に黒部屋に突撃したんです。戸惑う先輩方の顔、未だに覚えてる…笑


と、まぁこんなもんですかね。
曙で印象に残っていることは、演者デビューとなる初めての夏公演で、観客の目の前で座長に思いっきりビンタをくらったことです。まさに魂と魂のぶつかり合い…!

というか曙はみんなキャラ濃いんですよね。何もかもが印象深い。でも、そんな先輩方には本当に良くしてもらいました。後輩という立場に甘えて融通を利かせてもらったことも沢山ありました。
なので今度は、これから入ってくる未来の67期たちにとって良き先輩として振る舞えるよう更に邁進していきたいと思います。



さぁ、いい感じに締まったところで!
ちょうど1週間後、曙はついに黒部屋期間に突入します。
今回は準備4日間+公演3日間+バラシ1日。本番前日はゲネ(本番同様の流れで通し)をやるため、実質3日で舞台装置を全て作り上げなければいけません。
正直少し不安です。が、「やれるかな出来るかな」じゃない。「やるしかない」。
維持と根性で、最高に素敵な舞台を作ってみせます。照明チーフとしても頑張ります。

同時に履修登録も始まるので、もちろん学生の本分でもある勉強にも精を出しながら活動していきますよ!
それでは今公演、どうぞ楽しみにしていてください!
長文失礼いたしました('ω')スッ