2017年 3月31日

おはこんにちばんわ。66期の坂本です。
もう3月が終わり4月ですよ。あっという間だね!
うわー、新学期面倒だな~(学生あるまじき発言(笑))そんなこと言ってる場合ではない!本番が近いよ!

最近はほぼ通しをしています。はや着替えで途中バテたりしてます(笑)まだ音や照明ときちんと併せてやっているわけではないので静かな空間ですが、黒部屋に入って練習したらきっとまた印象が変わるんだろうなと楽しみにしています。

さて、今回のテーマは「演劇を始めたら理由」だったかな?
私は演劇には中学で出会いました。新歓公演を観に行き、自分も舞台に立ってやってみたいと思ったのがきっかけです。
演劇を観に行ったのは本当に偶然で、それまで全く興味は無かったんです。出会ったのは中学で続けて高校、大学と今だ演劇に関わっています。どんなところで運命の出会いがあるか分からないもんですよね。

私としてはドラマや映画、アニメなど日常の中に沢山の演技、演劇があると思います。その中でも舞台の演劇は役者が生でその場その場の気持ちで作っていく、特別なものだと感じています。映像ではないからやり直しは利かない、毎回同じ演技ではない、このような特徴が舞台の醍醐味であると思います。
だからこそ、このブログを見てくださっている方に舞台を見に来ていただきたいのです。
私たちはプロとはほど遠い素人です。演技も、技術も裏方の仕事も。全てがお客様を満足させるにはまだまだ未熟です。
しかし皆、本で勉強したり、ドラマや映画を見て真似してみたりとお客様に見ていただき、その上で満足していただけるよう自分達なりに練習しています。
拙いながらも作り上げた作品です。学生の生の演技を是非見て頂きたいのです。そして、私達の思いが少しでも届くと嬉しいです。

長文になってしまいましたね。ここまで読んで頂きありがとうございました!