2016年 10月11、12、14日

65期、皆川です。

無事に千秋楽を終え、バラし、総括と最後まで辿り着くことが出来ました。「これどうなるんだろう……」みたいな綱渡り状態だったにも関わらずなんとか仕上げることが出来たのは、団員たちが最後までついて来てくれたのと、先輩たちの協力に拠るものだと思います。特に先輩たちの影響は大きく……頭が上がらないなと思う一方、自らの不甲斐なさに焦りをも覚えます。先輩たちがいる内にしっかり技術を受け継ぎ、後輩たちに教えられるよう励まなくては……
総括でも色々な意見が出ましたが、、、前回の時も出た内容がちらほら。これはいけない。「次の公演では無くせるよう頑張ろう!」と意気込んだのが前回の話。……なくなってないじゃないか!
「無くそう」という心意気も大切ですが、それ以上に「無くすためにはどうしたらいいのか」と思考することが重要なのかもしれません。そういった思考が団員一人一人に産まれてくれば、もっと良くなると思います。

課題の多く残る公演ではありましたが、それでも最後には満足のいく形に仕上がりました。でも「終わり良ければすべて良し」ということは決してありません。次の公演ではもっとプロセスを大事にできるよう一致団結して精進してきたいと思います!

11月に白山祭も控えてますよ〜!今回の公演の反省が活かせるよう頑張っていきましょう!