役を提示されてから一週間きっかり、その役を研究していかに演じるかが狙いだそうです。

さて、総計6組、各2回ずつのエチュードが実施されましたが、他の方々があまりに豊かなイマジネーションを発揮したため、見ていて飽きない構成となっておりました。不良娘が自分の父親の犯罪歴を暴き出した辺りからはもはやカオスしか感じられませんでした！

勿論、楽しかっただけではなく、研究を活かせなかった点や自分の課題点なども色々見え、まだまだ鍛錬が必要だな、と再確認させられた時間でもありました。

エチュードとは難しくも面白く、味なものですね！では。